天気「真夏日の日差しが眩し五月晴れ」
昨夜はパパも子供も10時前後に帰って来た。いくら私の20代の夢が「年をとったら縁側でのんびり夕日を眺めて皆の帰りを待つ事」と言っても、これじゃあ淋しすぎる。パパは現場を二つ掛け持ちしてダウン寸前だし、子供はまだ16才だというのにプログラムコンテストの予選の準備で、だんだん帰りが遅くなってきた。それでも電車の有る時間帯ならマシか。去年はまだ15才だというのに電車の最終に間に合わなくて、部長の車で近くまで送ってもらった事があった。心配ばかりさせて…。でも本人は疲れているのに、家でも続きをやって頑張っていた。好きなんだなぁ。『好きこそ物の上手なれ』って言うしね。こんな時は私立でお金はかかるけれど、ホント行かせて良かったなと思う。来月には情報技術検定の1級試験が待っているし、ほんま忙しい子や。せめて夫婦でご飯を食べられる様になったらもっと良いのにね。