天気「雨降ると天気予報は言ったけど…」
昨夜か一昨夜だったか、珍しくパパが12時までやっている本屋さんへ連れて行ってくれた。病気になる前に好きだった、コミック文庫の新刊が発売されていたので、有り難かった。文庫本はすぐに売り切れてしまうので急いでいたのだ。それを知って、テレビの映画を見終わったPM11時半に、車で連れて行ってくれたのでした。だけど今はコミックさえ読めず、商売道具の楽譜も読めず、友達に返事の手紙を書いても漢字が思い出せなくてひらがなばかりになってしまうし、何か話をしていても言葉が出てこず、はがいしい思いをする。勿論口げんかになっても、オウムのごとく同じ反論を何度も繰り返すだけ。情けないねえ。(・_・、) 主婦の一番重要なお仕事である毎日のおかず作りなんか、料理本と格闘して、それでも失敗ばかりしている。パパはさっき、「本当はご飯作りなんかまだしてはいけないのだろうな」と言っていた。でも代わりにしてくれる人も居ないし、(母は横浜で再婚相手の介護をしているし、そうでなくとも頼む訳にはいかない深~い事情があるのだ) 別居している姑は毎日家事するのが苦手でたよれないし、どうしようもないのだ。パパに頼むのは寝たきりの頃ならいざ知らず、こうやって起きていられるのに申し訳なく思って出来ない。毎日疲れ切って帰ってくるもん。明日は買い物の日。買い物はパパが付き添ってくれるのだ。何故って言うと、途中で脳が止まってしまい立ち往生するから… (^◇^) 。ホント誰か代わりにやってくれる人のいる人が羨ましい、もとい恨めしいです。最近は、朝寝してお昼寝を夕方までして、晩ご飯の後寝てしまい、深夜に後片づけをして、AM3時になってまだ起きている毎日です。皆さんは如何お過ごしでしょうか。