天気「雪と雨童話のごとく競争し」
パパ御苦労さま。昨日でやっと私の障害年金の申請が終ったね。(*^^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆アリガトー!!! 謄本や住民票を得るのに二ケ所も役所へ行って、お医者様にもお役所からの診断書を書いてもらい (これを書いてもらうのに約1万3千円もかかったのだ。さすが普通の診断書とは違うねぇ)、まるであちこちにお百度参りしてる様な状態だった。その間に正月も終り、子供の受験も終った。私達は子供に残す財産等は無いが、せめて本人の希望に沿った人生を送る為に必要な学歴は作ってあげたい。それで、この病気はせいぜい半年で自然に治ると知っていたので、治ったら引越しの時の約束通りパートに出るつもりだった。まさか複雑過ぎてこんなに時間がかかるとは、思ってもみなかった。今も一人で外出するのはゴミ出しの日くらい。他人さまと喋ると止まらなくなったり言葉を間違えたりするし、だから電話にも出られないので中学からの友達には手紙を書いた。これなら投函する前にパパにおかしくないか見てもらえるから…。申請書に書かれた病名は『分裂感情障害』。もうどんな病名を知っても吃驚はしない。遠因に育った環境が有ったらしい。とにかく、これから国が2ヶ月もかけて受理するか審査するとの事。目的を持って貯金するのが趣味なので、私立の入学金等には困らないが、毎月の授業料が私が働けないと払えないのだ。母として、今の私に出来る事といったら、世間からどんな烙印を押されようとも、無事に受理されてパートで働くのと同じくらいの年金を受ける事ぐらい。後々、それが彼の就職活動の支障になったとしても、世間は広い。きっと本人の才能だけを必要とするところが有るはずだから、気を強く持って人生を歩んで欲しい。