天気「暑からず寒からずでも袖まくり」
昨日まで3日間、うつ状態に陥っていました。今朝はもう大丈夫!! 突然陥って突然治まるから、スッゴク不便です。さて、先日の続きを書きます。父の見舞いに初めて兄の車で出掛けた時、兄に「義姉がお前の事を二枚舌と言ってるぞ。何があったか知らないが、よく考えてしゃべらないから…。電話して早く誤解を解くように!」と言われて、思わずアタマに血が上って叫んでしまったのだ。「誤解する奴には勝手に誤解させとけば良い!!!」と。今思えば、そうすれば誤解は簡単に解けたかもしれない。でも私にもプライドが有ったし…、誰かが面白がって言う悪口を簡単に信じて、いったいこれまでの長いつき合いで私のどこを見ていたのだろう…という想いも有った。確かに私には八方美人という欠点が有るが、特にここ2~3年は、ヒステリー症の祖母に対する時は年が年だけに怒らせて脳溢血でも起こしたら大変__という思いから、何に対しても「そうね。そうかもしれない。自分の思った通りにしたら…」と言ってきた。それを二枚舌と言うのだろうか。それとも、何か他の根拠が有って二枚舌と言うのだろうか。いずれにしても、常に私はその時々の相手に誠実に接してきたつもりだったが……。人には相性というものが有るけれど、確かに私は兄嫁とは合わないだろうと思っていた。それは兄が結婚する前に、初めて彼女に会った時から感じていた。でも彼女は私と結婚するのではなく兄と結婚するのだから、兄との相性が一番大事な事だと考えていた。だって、一番長くつき合うのは夫婦だもん(^-^)ネ! それにしても『八方美人=二枚舌』になるのかなぁ。私は二枚舌というのは嘘をつく事だと思っていたけど? 自慢じゃないけど、誰にでも愛想振りまいて大げさに話す事は有っても、嘘はついたことが無いのが私の自慢?!です。だから「八方美人!!」と言われても、それは自他共に認める事だから怒りはしないけど (♪解っちゃいるけど止められない)、「二枚舌!!」と言われるのは心外です。昔の人は「小姑鬼千匹」ってよく言っていたけれど、だからこそ兄の結婚に際して「私は絶対に鬼千匹になんかならないぞ!!」と堅く決心していたけれど、でも小姑って存在自体が鬼千匹なのでしょうか…。何だか哀しいです。